初節句を祝う出世凧をはじめ、様々な凧が青空を舞った1日~5月5日のいかざき大凧合戦。
400年もの歴史がある大凧合戦ですが、ここ10年、凧の愛好家により取り組まれている「百畳凧の凧揚げ」にも注目が集まりした。
今年は150㎏あるという百畳凧をクレーンで吊り、かけ声とともに地元五十崎中学生が凧糸をたぐり寄せ、2回目の挑戦で少し浮きました!
そして、メインの大凧合戦(大凧は縦165㎝×横135㎝の大きさ)では、つい夢中になって川にぞぶる光景も多々あり、大人から子どもまで楽しむ子どもの日となりました。