折り紙自販機おりがみじはんき

地域の方にも観光客にも愛される「折り紙自販機」

日本でも珍しい「折り紙」の自動販売機。
県内外から多くのお客様がこちらを目当てに訪れます。

もともと、たばこの自動販売機だった折り紙自販機。
タスポの導入で撤去しようと思っていたところ、ご近所の方に「夜、灯りが消えるのは寂しいから何でもいいので入れて続けてほしい」と言われたことがきっかけで自作の折り紙を入れて販売しはじめたそう。

折り紙製作者は、自動販売機となりにある「岡野商店」の岡野千鶴さん。
パクパク動く唇やピョンと飛び跳ねるカエル、金魚、旬の食べ物など、季節によって自販機に入っている種類が変わります。
レパートリーは100種類以上！

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