1,000個を越す燈籠が川面に浮かぶ光景は圧巻
平家の落人伝説にちなみ先祖の霊を供養する夏祭り。牛車、ログ風の山車、絵燈籠、太鼓台、踊り連などが商店街を練り歩き、夏の訪れを告げます。小田川には1,000個を超す燈籠が流され、川面を美しく照らす光景は幻想的。清盛寺住職による供養の読経が山里に響き、郷愁を誘います。
清盛寺には平清盛の五女、登貴姫と梅の伝説が残っています。登貴姫はこの地に落ちのびてきましたが、すぐに病気で亡くなりました。村人たちが境内に墓を建て供養。この時一緒に植えた梅の木が育ち、実が数個ずつ重なっていることから「八房の梅」と名づけられています。
所在地 | 内子町小田 小田中央商店街 |
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電話番号 | 内子町役場小田支所 0892-52-3111 |
利用可能時間/営業時間 | 7月最終土曜日 午後6時~午後10時 雨天決行 |
駐車場 | 有(数カ所分散で約200台 無料) |
料金 | 無料 |