一歩進むごとに時がさかのぼる感覚。明治の風景がここにある-八日市護国重要伝統的建造物群保存地区- 江戸や明治の面影を残す町家や屋敷が建ち並ぶ八日市・護国地区 落ち着いた雰囲気の町並みをゆっくりと散策してみては 元気に登下校する子供たちに出会えるかも まるでタイムスリップしたかのような、懐かしい風景が広がっています 浅黄色の土壁が独特の風景をつくります 内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。ゆっくりと散策してみると、浅黄色の土壁が目につきます。この壁は、地元の土で塗られたもの。白漆喰と黄土が織りなすコントラストは、独特の温かい風景をつくり出しています。特に、朝日や夕日を浴びる家々は違った表情を見せてくれます。 早わかり内子 写真で見る内子 動画で見る内子 明治の町並み 美しい村 七色の渓谷 絶品!内子の鍋